アルビオン乳液の
素晴らしさを再認識!
新生フラルネで、
改めて"乳液が先"美容を始める


改めて"年齢不詳のフラルネ"になって、
もう一度、大人の自分も使えるものへ
フラルネがリニューアルした。エクサージュの後を受け継いだ旧フラルネは、何となくアルビオンっぽくないなどの意見も聞こえてきて、賛否両論あったのは確かだけれど、やっぱりパッケージの印象が大きかったのだと改めて思う。中身はちゃんとアルビオンっぽく素晴らしかったのだから。ただ、見るからに若返った印象だったパッケージは、私などの大人世代にとっては、もうあなたのブランドじゃないのと言われているような気がして、だいぶ気が引けたもの。
そういう意味で新生フラルネは、明らかに自分の世代も手に取れるものへと戻ってきてくれた。昔からエクサージュのファンだった私としては、このフラルネのリニューアル、嬉しいばかり。
エクサージュがそうだったように、理屈ではなく、年齢不詳のアルビオンっぽさも帰ってきた気がするから。
青みを含んだ淡いピンクの輝くようなパッケージは、改めて、上がる。そして何より、主役アイテムが乳液に戻ってきたことも自分としては本当に有難い。なんといっても乳液、乳液が先! というアルビオン美容を私自身40年にわたって続けてきたのだから。


さすが、アルビオン乳液は、
これぞ
お手入れ!という醍醐味を教えてくれる
今回デビューの「フルリファインミルク f」は、そうした大きな期待に応えるように、これぞアルビオンの乳液と言う王道乳液となった。
肌に合わせて2タイプ。この潔さがまた良いのだ。オイリーからノーマルのMと、ノーマルからドライのEMと。さっぱりしっとりの“枠”におさまらない、どちらもちゃんとコクがあり、どちらもちゃんとしっとりなめらか。そしてみずみずしい。でも濃密さの違いにこだわったと言うだけで、見事に個性的な2品が出来上がった。さすが乳液のアルビオン。これはまさしく、乳液というアイテムの新しい一面を感じさせる仕上がりだ。洗顔後すぐの肌にたっぷり入れ込む※と、一つの独立した美容のよう。そういう乳液美容の醍醐味がビンビン感じられる乳液となっているのだ。※角層まで
自分にとってのベストはやはりEMで、これはもう明らかに次のお手入れを忘れさせてくれる。ふんわりしたベースが角層にシンシンと吸い込まれていくのがわかるよう。そして柔らかなハリ感が広がり、毛穴の目立たない引き締まった肌になる。まるで肌が美しく整ったような仕上がり。まさに自分でもハッとするような見違え感。このドラマチックな美肌効果こそ、アルビオンの乳液美容ならではのものと言えるだろう。


地中から芽吹く、たけのこの力強さ。
それが乳液でもイメージできる幸せ
そしてもう一つ、今度のフラルネが実に魅力的な理由は、国産たけのこ皮エキスの恵み。
たけのこの皮は、外敵刺激から芽を守り水分を保つなど成長を支える存在。抗菌性にも優れ、昔からおにぎりを包む素材としても使われてきたという。
アルビオンは、こうした自然がもつ防御力と生命力に着目し、たけのこの皮から抽出したエキスをシリーズ共通成分として全品に配合。そういう意味でも非常に贅沢なラインナップとなったフラルネ。一品一品も、ラインナップそのものも、大人の肌が十分に満足できるものとなった。重ねていくのが、日々楽しみになるほどに。

ところで、なぜ乳液が先?
改めて知ってほしいその計算尽くの美容術
ともかくお手入れの軸が決まっていると、お手入れ自体が楽になる上に、肌印象がどんどん変わってくる。乳液が先の乳液を軸にすると、なおさら……。
でも今更ながら、なぜ乳液が先なの? 知らなかった人は聞いて欲しい。
洗顔後のお手入れで、肌を柔らかくしてくれるのが乳液。油分を含んだ乳液によって、肌がふっくら、次に化粧水を馴染ませると、まさにそのうるおいで肌をパンパンに満たすことができるというのが、"乳液が先"美容のメカニズム。トリートメント成分の働き以前に、お手入れだけで美肌の基礎が作られること、日々体感してほしいのだ。この新しいフラルネで。
