まさしく、今すぐキレイになる玉手箱
そこに凝縮された
化粧品力に圧倒されて......


使うたびに心地よい緊張をもたらす
化粧品には特別なパワーがある
使うたびにドキドキ、ワクワクさせられる化粧品ってあるもの。
長年にわたって使っていても、良い意味で馴れ合いにならない、いつも少しだけ、良い意味の緊張感をくれる化粧品ってあるものなのだ。私にとってそれは紛れもなく、「イマキュ」エクシアのブライトニング イマキュレート セラムである。
今年、リニューアルを果たして、6代目の“セラム Z”がデビューとなったばかりだが、最初のデビューの時から、使い続けているから、もう15年になるのだろうか。
そして、リニューアル版を初めて使う時も、やっぱり理屈抜きに高揚する。それが“小分けの集中ケア”だけが持っている特別な化粧品力なのだろう。
使うたびに毎回新しく封を切る、それをわずかも面倒と思わない、むしろその手間を毎回毎回
ありがたく感じるのは、それだけの満足感をくれるから。
やはり特別なパワーを持った化粧品なのである。


その前身とも言える小分けアイテムの誕生は
1974年。その後も粛々とファンを増やした
このイマキュレートのデビューは2010年だけれども、アルビオンが美白シリーズにおいて、こうした小分けアイテムを作ったのはなんと1974年のこと。まさに今から50年も前のことで、そもそもがまだ美白と言う概念すら確立していなかった時代である。
つまりは、美白自体が究極のスペシャルケアだったわけだが、半世紀も前にこういう発想ができたなんて、それ自体が凄いこと。
当時のそれは、パウダーと専用リキッドを混ぜ合わせる“用事混合のスタイル”だったはず。そうした手間も厭わないほどに、昔からこうした小分けアイテムには、ユニークで魅力的な化粧品だけの神通力というようなものがあったのだろう。
ちなみに10年ほど前までは、こうした小分けの28回分の短期集中トリートメントのようなものが高級コスメ市場には結構あったはずだが、今はほとんど見かけない。
そんな中にあって、このイマキュレートが今や逆に存在感をましているのも面白い。
やはり、なんといっても1回1回のお手入れの充実度が高く、手応えも鮮やかだからなのだろう。業界にもとてもファンが多いのは、いろいろ使いこなしている人こそがハマるということ。それだけの魅力があるということなのだ。


1本1回分1.5ml使うルールそのものが
目覚ましい美肌効果の鍵?
でも、なんでこんな満足度が高いのか?
まず、ヨーグルトテクスチャーが爽やかで心地よく、同時にこっくりと肌にとどまるから、肌がふっくらした明るい印象に仕上がる実感そのものへの支持が高いのは、言うまでもないこと。
でも同時にとても重要なのが、1本分に1.5mlの美容液が入っていて、基本1回で使い切ること。そこにも大きな意味があるのではないだろうか。
不思議なもので、使い方による肌なじみの良し悪しは確かにあって、この小分けにおいても、0.6ml、1.2mlと、様々な量が試されたが、少なくともこのセラムの場合、肌実感が1番高かったのがこの1.5mlだったと言う。
ちゃんと意味のある量なのだから、きっちりと使ってみて欲しい。


まさしく、キレイの玉手箱
エクシアの歴史的傑作!
美白の有効成分コウジ酸配合で、2010年のデビューの時から「メラニンの粉砕を目指す」というコンセプトのもと、センセーショナルなスタート※をきったイマキュレート。その後も、立ち止まることなく進化を遂げてきた。
イマキュレートは、美白力もパワフルだけれども、さらなる魅力はやはり肌がふっくら潤うアルビオンの乳液に共通する美肌実感へのこだわりがあるからなのだと思う。
因みにイマキュレートとは、「1点もの曇りもない」という意味。
そもそもが「アルビオン」は、白い国への憧れを意味するブランド名、白さへのこだわりは、人一倍。1点の曇りもない穢れなき透明感へ導く力は、今回さらに研ぎ澄まされた。誰が言ったか、イマキュレートは、“イマ、キレーになれる玉手箱”、ますますありがたい、そして使うたびに心地よい、なのに良い意味の緊張がある、アルビオン美白の最高傑作となった。※アルビオンにおいて