TOP / アルビオンを体験 /  BEAUTY TIPS / 野菜を100%活用!ベジブロス
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普通であれば捨ててしまう野菜の皮やへた、茎や種。実はそこには、私たちが食べている実の部分と同じ、もしくはそれ以上の栄養がつまっているのです。そんな、普段なら捨ててしまう部分を使って、野菜の力を100%活用し尽くす『べジブロス』についてご紹介します。


栄養たっぷり、摂取もしやすく
ベジブロスとは、野菜(ベジタブル)とだし(ブロス)を掛け合わせて作られた造語。今まで捨てていたすべての部分をコトコト煮込んで作る、野菜の栄養満点の“だし”です。このベジブロスには、大きな魅力がふたつあります。ひとつめは栄養がたっぷりということ。

よく耳にするポリフェノールやリコピン、イソフラボンといった植物に含まれる栄養素の総称『フィトケミカル』。フィトケミカルには老化の原因のひとつである活性酸素の発生を防いだり、免疫力を高めたりするパワーがあるといわれ、過酷な自然環境からその身を守るために、皮や種、根の部分に多く含まれています。

またフィトケミカル以外にも、大根に含まれるビタミンCやニンジンに含まれるカロテンといった栄養素は実は、野菜の中心よりも皮の近くに多くあります。もちろん、子孫を残す上で重要な種や、成長の出発点となる根っこやヘタもパワーの源。そのため、これらの部分を使って作るベジブロスには、かなり凝縮された栄養が満点です。

また、フィトケミカルは熱に強い細胞に包まれているので、通常の調理ではからだに吸収されにくいといわれています。ところが、ベジブロスはしっかりと煮込む調理法なので、それらの細胞を壊し吸収しやすい形に変えることで、野菜の栄養を余すことなくいただけるのです。



お料理の隠し味にもぴったり!
そして、もうひとつの魅力は、料理にうまみを出してくれること。野菜を煮だして作るだしには、野菜のうまみがぎっしり凝縮されています。そのおかげで、料理の味付けを控えめにしても、深みのある味になるのです。

野菜の種類は多ければ多いほど、味に深みが出ます。中でも、セロリの茎やトマトのヘタ、タマネギの皮を使うと香りがよくなるのでおすすめ。ベジブロスは、みそ汁や、リゾット、カレー、具だくさんスープ、炊き込みご飯など、あらゆるお料理のだしとして使うことができます。


誰でもできるかんたん作り方
いいこと尽くしのベジブロス、その作り方はかんたんです。その日に出た野菜の不要部分と水を鍋に入れて20~30分ほど煮込み、小さじ1杯程度のお酒を加えるだけ。しっかり煮込んだら、ザルで濾(こ)して、耐熱容器などに入れて保存します。冷蔵庫でだいだい3日、冷凍庫で約1週間保存ができます。冷凍する時に製氷皿でキューブ状に保存しておくと、お料理のときにベジブロス氷を1、2欠片入れるだけ、とかんたんです。
抗酸化力や免疫力のアップ、シミやしわなどの老化予防にも効果があるといわれているベジブロス。これらの効果はもちろん、お料理がおいしくなるのも魅力的。ぜひ毎日の食事にとりいれてみてくださいね。

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